出光興産の出資子会社(90%)である出光ルブテクノインドネシアは,インドネシアにおける高性能潤滑油の需要増加に対する供給能力強化を目的に,インドネシア ブカシ県内に,年間5万KLの生産能力を有する潤滑油製造工場(チカラン工場)を新設した。同工場は,最新鋭の生産設備を備えており,2輪車・4輪車への初期充填用エンジンオイルと,交換用のOEM(相手先ブランド生産)製品を主力として製造する。インドネシアでの同社の生産能力は合計で年間11万5000KLとなる。(’20 1/8)
出光興産は,潤滑油製品のカーボンフットプリント(Carbon Footprint of Product,CFP)を体系的に算定できるシステムを開発した。
ランクセスは,オランダ・ドルトレヒトのフッ素化学品メーカーであるケマーズ・ネザーランズB.V.で実施された実証試験で,ランクセス製品である選択性イオン交換樹脂「レバチット®(Lewatit®)MDS TP 108」が,製造工程で発生する廃水から,短鎖および超短鎖PFASを含むすべての有機フッ素化合物の99.9%超を除去できることが確認された,と発表した。
ENEOSは,バイオ燃料の普及と脱炭素社会の実現に向けて,HVO(Hydrotreated Vegetable Oil:水素化処理植物油。廃食油等の油脂を水素化処理して製造されるバイオ燃料)を根岸製油所に輸入した。