日本能率協会コンサルティング(以下,JMAC)は,2026年2月20日(金)に新横浜プリンスホテル(横浜市港北区)にて「第13回ものづくり・現場力事例フェア」を開催した。
同社は,現場改善活動に取り組む企業に役立てることを狙いとして,各企業内の分科会の活動やサークル活動まで幅広く発表する「ものづくり・現場力事例フェア」を2013年から開催してきた。今回で第13回を数え,TPM活動,デジタル活用による現場改善・業務革新等に幅を広げ,リアルでの開催に加えて後日録画配信を予定している。JMACのコンサルタントが推薦する分科会やサークル活動の優秀事例が一堂に会する事例発表大会となっている。
JMACの大谷 羊平 氏(代表取締役社長)による開会の挨拶の後,「2026ものづくり川柳大賞」表彰式が行われた。その後,(株)UACJの石原 美幸 氏(取締役会長)より「『ものづくりは人づくり』~アルミと明日へつなぐ改善活動。外のものさしで測る内外への発信力~」と題する基礎講演が行われ,アルミ産業の課題,サーキュラーエコノミーの輪を太く,大きくするためのリサイクル率向上や低環境負荷製品の開発,TPM活動について発表があった。また,JMAC提言として「現場の意識が変われば会社も社会も変わる~サステナビリティ経営実践のコツ~」が発表された。午後からは企業ごとの業務改善や現場の環境改善の取り組みについての事例発表があり,阪上製作所・本社事業所やデンソー・高棚製作所などが講演をした。(’26 4/1)









