全国自動車用品工業会(JAAMA,理事長:菱田 保之 氏・高野自動車用品製作所 代表取締役)と日本オートケミカル工業会(JACA,理事長:小澤 学 氏・日本ケミカル工業 代表取締役社長)は,2025年1月23日(木)にホテルグランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区)で2025年「合同賀詞交歓会」を開催した。
主催者を代表して挨拶に立ったJAAMAの菱田 保之 理事長(写真1)は,冒頭の挨拶にて昨年の能登半島地震の復興を祈願した後,「蛇年ということで,脱炭素やSDGsの取り組みをしていき,生まれ変わるように頑張っていきたい」と述べた。
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続いて,経済産業省 製造産業局 自動車課 戸塚 悠二 課長補佐,同素材産業課 新田 渉 課長補佐がそれぞれ挨拶した。
さらに,来賓を代表して自動車用品小売業協会(APARA)の小林 喜夫巳 会長が「昭和,平成,令和と環境や常識が変わってきている。JAAMAやJACA,日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)やAPARAといったそれぞれの団体が垣根を越えて新しい化学反応を起こせば,ユーザーに支持され成長出来るグループになれると思っています。一歩を踏み出し,成長する2025年にしたい。」と挨拶した(写真2)。
挨拶の後,小林会長の乾杯の発声で,歓談の時間となった。(’24 2/12)
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