内閣府が発表した2024年8月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比1.9%減の8,581億円だった。うち,製造業が同2.5%減の3,884億円,非製造業が同7.7%減の4,469億円。官公需は同33.1%増の4,769億円,外需は同15.3%減の1兆3,894億円で,機械受注総額は同3.0%減の2兆9,614億円だった。(’24 11/6)
2024年9月の工作機械受注実績(確報値)
日本工作機械工業会が発表した2024年9月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比6.4%減の1,253億6,000万円だった。