2020年4月8日

ヤマシンフィルタ,ナノファイバーを使用したマスク・インナーシートの市販を検討

ニコットラボ 研究デザインラボ

ヤマシンフィルタは,独自開発の合成高分子系ナノファイバー「YAMASHIN Nano Filter」を用いたマスクおよび既存のマスクに挟み込んで使うインナーシートを社内向けに開発・製造しているが,市販を視野に量産供給体制を確立する。同素材は,一般化学繊維の1/10以下の微細な繊維(平均繊維径約500nm)を立体構造化したもので,建設機械用油圧フィルタに用いるための新素材として開発したが,その超高捕集効率と性能持続性の高さに着目,マスク用インナーシートを開発した。一般的なマスクは静電気により微細粒子を捕集するため,呼気に含まれる水分の付着や使用時間の経過により,捕集性能は大幅に低下するが,同素材は帯電がないため,捕集性能が長時間保持される。

同社では,同素材を使用したマスクおよびインナーシートの量産について,事業パートナー・提携先を広く求めている。お問い合わせは,以下のURLより。
http://www.yamashin-filter.co.jp/ja/business/apparel.html  (’20 4/8)

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