内閣府が発表した2022年7月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比5.3%増の9,660億円だった。うち,製造業が同5.4%減の4,506億円,非製造業が同15.1%増の5,176億円。官公需は同18.4%減の2,190億円,外需は同2.4%減の1兆5,033億円で,機械受注総額は同0.3%増の2兆9,674億円だった。(’22 10/5)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。