日本鍛圧機械工業会がまとめた2016年度(2016年4月~2017年3月)の鍛圧機械受注実績は,前年度比3.4%減の3,299億4,600万円となり,4年ぶりに減少した。
機種別では,プレス系が同5.8%増の1,545億1,900万円,板金系が同18.4%減の986億8,000万円,サービスは同3.1%増の767億5,000万円。国内は同9.0%減の1,442億2,400万円,輸出は同0.5%増の1,089億7,500万円だった。(’17 4/19)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。