2008年2月20日

工作機械メーカー,ロボットと工作機械の融合加速化

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025

 工作機械メーカーが工作機械と産業用ロボットの同時利用,融合を進展させている。ヤマザキマザックは,工作機械搭載用のビルトイン型ロボットをロボットメーカーと共同開発する考えで,年内にも共同研究に着手する。一方ソディックは,ロボット融合型の放電加工機のラインナップを強化。現在,国内出荷台数の5%にとどまっている同型の放電加工機の出荷を,2008年度には倍増させる。(’08 2/20)

Related Posts

NTN,「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に移動型独立電源と「NTN回る学校」を出展

NTN,「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に移動型独立電源と「NTN回る学校」を出展

NTNは,2025年7月13日に東京都多摩地域で開催される国際自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に,空調完備の休憩室として移動型独立電源「N³ エヌキューブ」のワーケーションモデルをイベント会場に出展する。また,親子で楽しみながらベアリング(軸受)について学ぶことができるイベント「NTN回る学校」も併設して開催する。

Share This