中国の大手風力タービンメーカーの金風(Gold wind)が,北京オリンピックでの33機のタービン供給を落札した際,軸受サプライヤーとしてエスケイエフ(SKF)を選定した。今回,金風がSKFを選定したのは,小型タービンにおいて両社がこれまで築き上げてきた良好な関係に加え,5MWタービンなど数多くの大型タービンを供給してきた実績を考慮してのもの。金風で最大サイズとなる1.5MWのタービンには,SKFの単列円筒ころ軸受が選定された。(’08 4/23)
出光興産,リチウムイオン電池ソリューションを展開するMaxwell and Sparkに出資
出光興産は,出光CVC(Idemitsu Corporate Venture Capital:低炭素エネルギーや先進マテリアル分野の革新的な新技術に戦略的な投資を行う組織)を通じてMaxwell and Spark B.V.(オランダ)に出資した。








