2018年10月17日

2018年8月の建設機械出荷金額統計

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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 日本建設機械工業会がまとめた2018年8月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比14.3%増の2,159億円で,22ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同14.9%減の722億円で12ヵ月連続の減少,外需は同38.1%増の1,436億円で22ヵ月連続の増加となった。内需について機種別に見ると,ミニショベルが同14.3%増の71億円,建設用クレーンが同1.0%増の157億円,コンクリート機械が同18.7%増の26億円,基礎機械が同17.0%増の45億円と増加した。外需について機種別に見ると,トラクタが同20.8%増の151億円,油圧ショベルが同64.4%増の615億円,建設用クレーンが同33.3%増の69億円,道路機械が同19.7%増の28億円,基礎機械が同5.6%増の5億円,油圧ブレーカ圧砕機が25.2%増の8億円,その他建設機械が同65.9%増の212億円,補給部品が16.0%増の183億円と増加した。地域別に見ると,アジア,中国,オセアニア,欧州,アフリカ,北米,中南米,CISその他東欧の8地域が増加した。(’18 10/17)

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