経済産業省資源エネルギー庁は,化石燃料の利用に伴うCO2排出の大幅削減をめざし,同庁長官官房にカーボンリサイクル室を設置する。CO2の分離・回収の効率化,燃料や素材としての再利用,植物工場での活用などを通じ,CO2が資源として認識され,経済合理的に大気へのCO2排出を抑制する一連の流れをカーボンリサイクルとし,これらを実現するために必要なイノベーションを促進する。(’19 2/13)
DMG森精機,CDP2024気候変動分野で最高評価の「Aリスト企業」に初認定
DMG森精機は,国際環境非営利団体CDPによる調査「CDP2024」において,気候変動分野での情報開示と取り組み成果が高く評価され,最高評価である「Aリスト企業」に初めて認定された。