日本鍛圧機械工業会がまとめた2021年12月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比44.8%増の337億5,300万円となり,12ヵ月連続で増加した。
機種別では,プレス系が同61.3%増の160億5,300万円,板金系が同44.5%増の108億8,700万円,サービスは同17.1%増の68億1,300万円。国内は同69.5%増の162億3,700万円,輸出は同35.3%増の107億300万円だった。
また,2021年の鍛圧機械受注実績は,前年比44.6%増の3,314億9,200万円だった。
機種別では,プレス系が同60.9%増の1,358億1,200万円,板金系が同51.0%増の1,124億6,200万円,サービスが同18.3%増の832億1,800万円。国内は同41.9%増の1,394億3,000万円,輸出は同79.4%増の1,088億4,300万円だった。(’22 2/9)