日本鍛圧機械工業会がまとめた2021年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.6%増の246億2,700万円となり,11ヵ月連続で増加した。機種別では,プレス系が同4.6%減の77億9,700万円,板金系が同64.4%増の101億9,200万円,サービスは同19.5%増の66億3,800万円。国内は同31.1%増の109億1,000万円,輸出は同17.0%増の70億7,900万円だった。(’22 1/12)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。