2024年7月17日

NTN,同軸e-Axle向け大径深溝玉軸受を開発

NTNは,電気自動車(EV)などの駆動源として使用される同軸e-Axle向けに,大径サイズで標準品比2倍以上となるdmn値150万の高速回転性能と標準品比50%以上の低トルク化を実現するとともに,耐電食性も兼ね備えた大径深溝玉軸受を開発した。

同製品は,使用する転動体(ボール)の個数および保持器のポケット数を削減することで,高速回転時にかかる遠心力を低減。また,保持器について,形状を工夫するほか,必要な強度にあわせた最適な材質を採用することで,高速回転時の遠心力による保持器の変形を最小化している。また,使用するボール個数を削減することで,標準品比で50%以上の低トルク化を実現している。絶縁体であるセラミック製のボールを使用することで,電食の発生を防止する。(’24 7/17)

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