2024年7月3日

NTN,自動車向け駆動装置の小型・軽量化に貢献する特殊熱処理技術「HA-C」を開発

NTNは,新たな特殊熱処理技術「HA-C」を開発した。同技術により軸受の業界最高水準の高負荷容量化を実現し,従来よりも小型・軽量な軸受への置き換えを可能とする。同技術は,従来の熱処理技術では困難であった高温寸法安定性,耐異物性,耐摩耗性も高水準で両立しており,電気自動車(EV)用e-Axleをはじめとする自動車向け駆動装置の小型・軽量化および省エネルギー化に貢献する。設計面での軸受形状の変更は必要なく,一般的な鋼材に特殊な熱処理技術を適用することにより,高負荷容量化を実現する。(’24 7/3)

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NTNは,BEV(電気自動車)やHEV(ハイブリッド車),FCV(燃料電池車)などxEV(電動車両)の省エネルギー化に向けて,従来から有していた世界最高水準の低フリクション(摩擦)性能をさらに向上させ,回転フリクションを従来品比で約66%低減したハブベアリングを開発した。

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