日本鍛圧機械工業会がまとめた2024年4月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比0.4%増の289億5,700万円となり,7ヵ月ぶりの増加となった。機種別では,プレス系が同0.7%減の132億8,500万円,板金系が同5.5%減の84億3,200万円,サービスは同10.9%増の72億4,000万円。国内は同16.3%減の124億7,900万円,輸出は同24.8%増の92億3,900万円だった。(’24 5/29)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。