日本機械学会は2023年10月13日(金),アットビジネスセンター東京駅八重洲通り(東京都中央区)にて「状態監視振動診断技術者コミュニティ第13回ミーティング」を4年ぶりに対面のみで開催する。
それぞれ振動診断技術という共通の技術に携わる技術者が,異なる業種にある技術者同士の技術交流,情報交換を行うことは新たなヒントを得る貴重な機会であり,技術力の向上に役立つことから,同ミーティングは機械状態監視診断技術者のコミュニティの場として,また資格取得者に対するフォローアップの場として開催されている。なお,機械状態監視診断技術者(トライボロジー)資格認証者,資格の取得希望者も参加できる。
同ミーティングの概要や,申し込み,問い合わせ先は以下のとおり。
- 日時:2023年10月13日(金) 13:30~18:30
- 会場:アットビジネスセンター東京駅八重洲通り(東京都中央区)
- 定員:100名(先着順)
- 参加費:5,000円(税込み)
- 申込締切:2023年9月29日(金)
- 申込方法:Peatix(ピーティックス)にて受付
https://jsme-20231013.peatix.com - プログラム
- 特別講演「周期構造のモータ・ロータ系の共振現象」 デモあり 松下 修己 氏(防衛大学校 名誉教授)
- カテ4の合格者のプレゼンテーション
1.「周波数変調解析法によるすべり軸受ラビング早期検出技術」 迫 孝司 氏(設備診断研究所)
2.「遠心ポンプで経験したトラブル事例のご紹介」 原 貴司 氏(酉島製作所) - 振動相談 3件を予定
- 技術交流会
- 問い合わせ
https://www.jsme.or.jp/event/jsme-20231013/
秋山 宗一郎 氏
TEL 03-4335-7616 E-mail akiyama@jsme.or.jp (’23 9/6)