2023年4月19日

日本能率協会,「第41回第一線監督者の集い:名古屋」で最優秀事例賞決定

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本能率協会(JMA)は,2023年2月8日(水)~9日(木)の2日間,愛知県産業労働センター(ウインクあいち)大ホール(名古屋市中村区)にて「第41回第一線監督者の集い:名古屋」を開催した。

この催しは,第一線監督者による活動事例発表を行い,具体的な改善活動の内容・成果に加え,発表者自身が,第一線監督者としてどのような役割を担い行動し,職場をマネジメントしたかについて発表するもので,参加者には現場マネジメントの事例として,また,現場教育の参考事例として活用されている。今回は,2日間で13社13名が日ごろの取り組みを発表。国内各地の工場現地スタッフやマネージャーなど,ものづくり人材が集結した中での開催となった。

  • 2月8日最優秀事例賞
    トヨタ紡織 刈谷工場製造部 キャビンフィルタ製造課 工長 澤木 隆行 氏
    タイトル:だめだめ社員の奮闘記 ~避けられる人材から「呼ばれる人財」~
  • 2月9日最優秀事例賞
    白河オリンパス 第2製造部 USスコープグループ US3チーム チームリーダー 佐藤 志信 氏
    タイトル:新米リーダー奮闘記 ~ザッソウコミュニケーションで職場の笑顔を取り戻せ~  (’23 4/19)

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