2022年11月2日

BASFとGS E&C,CO₂回収のためのモジュール式ソリューションの共同開発で合意

アーステック

BASFとGS Engineering and Construction(GS E&C)は,CO₂回収装置向けモジュール式ソリューションを共同開発するための戦略的パートナーシップに関する覚書を締結した。排気ガスからのCO₂回収,利用・貯蔵があらゆる業界で可能となるよう,両社は標準モジュールから構成される個々のパッケージソリューションの開発を目指す。

BASFの高度なCO₂回収技術OASE® blueテクノロジーとGS E&Cの専門的なエンジニアリング能力を組み合わせたモジュール式CO₂回収装置は,設備投資と運転費用の最適化,顧客への迅速な納入を可能にし,CO₂回収・有効利用・貯留プロジェクトの概念化から実用までの実施段階を効率的に短縮することができる。

BASFのOASE® blue技術は,燃焼排ガスからのCO₂回収において,サステナビリティとコスト削減の両方に貢献し,GS E&Cは,専門的なエンジニアリングサービスからCO₂回収,プロジェクト融資,貯留,利用までのワンストップソリューションを提供することで,両社はCO₂排出企業のカーボンニュートラル化を支援する。(’22 11/2)

Related Posts

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第114回研究会を5/10に開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第114回研究会を5/10に開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,2024年5月10日(金),千葉工業大学津田沼キャンパス(対面:千葉県習志野市)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第114回研究会「エネルギービーム加工による高精度・平滑化技術」を開催する。

出光ほかコンビナート5社,カーボンニュートラル実現に向けた共同行為が「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受領

出光興産・東ソー・トクヤマ・日鉄ステンレス・日本ゼオンの5社は,周南コンビナートにおけるカーボンニュートラル実現に向けたコンビナート5社による共同行為について公正取引委員会へ相談を申し入れ,同委員会より,共同行為について「独占禁止法上問題がない」旨の回答を受けたことを発表した。

Share This