2022年10月5日

2022年7月の機械受注統計

アーステック

内閣府が発表した2022年7月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比5.3%増の9,660億円だった。うち,製造業が同5.4%減の4,506億円,非製造業が同15.1%増の5,176億円。官公需は同18.4%減の2,190億円,外需は同2.4%減の1兆5,033億円で,機械受注総額は同0.3%増の2兆9,674億円だった。(’22 10/5)

Related Posts

アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始

アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始

アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。

Share This