2021年9月22日

ENEOS,国内初となる水素ステーション内で製造したCO₂フリー水素の商用販売を開始

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ENEOSは,横浜旭水素ステーションにおいて,同ステーションの敷地内で製造するCO₂フリー水素の販売を開始した。水素ステーション内で水電解装置を使用してCO₂フリー水素を製造・販売するのは,商用目的としては国内初の取り組みとなる。

同ステーションは,これまで,同社水素製造出荷センターで製造した水素を販売してきたが,今後は,このような水素に加え,ステーションに設置した太陽光パネルで発電した電力と同社グループから調達した再エネ電力を使用して水を電気分解することによって製造するCO₂フリー水素を販売する。

また,2021年度中には、水電解装置の運転を再エネ発電量や水素需要の状況に応じて最適に制御することを目的とする水素EMS(エネルギーマネジメントシステム)を同ステーションに導入する予定。将来的には,水素EMSと様々なエネルギーリソースを遠隔制御するVPP(バーチャルパワープラント)を連携させ,電力需要状況に応じて,水素製造で使用する電力量を抑制,もしくは電力の使用タイミングをずらすことで、安価な電気代でCO₂フリー水素を製造することを目指す。(’21 9/22)

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