2021年8月4日

エリコンバルザース,MTU社と航空エンジン部品の効率性を高めるコーティングに関する契約を締結

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー

エリコンバルザースは,MTU Aero Engines社(以下,MTU社)と10年契約を結び,エアバスA320neo型機で使用される次世代GTF航空エンジンのエアロフォイル部品に,MTU社が所有する耐浸食コーティング「ERCoat(nt)」を適用する。同コーティングにより,エンジンの効率をさらに高めることができるようになった。

これら2社のコラボレーションはそれぞれの能力を活用し,MTU社の高圧コンプレッサーエアロフォイルに耐浸食コーティングを施すことで,PW1100G-JM航空エンジンの効率を向上させる。エリコンバルザースのアーク蒸着技術を用いたINNOVENTA gigaは,MTU社の部品への高品質なコーティングを可能とした。

INNOVENTA gigaは,ハイテク技術を駆使したINNOVENTAコーティングシステムの中でも最大のもので,大型部品のコーティングに最適なプラットフォームであり,高さ1.7m以上,最大直径0.7m,最大積載量は3,000kgまでのワークピースがコーティングできる。(’21 8/4)

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