日本ロボット工業会は,2021年の産業用ロボット出荷見通しを,受注額は前年比12.3%増の9,640億円,生産額は12.9%増の8,650億円と発表した。輸出市場を中心とした緩やかな景気回復とともに,従来からの底堅い自動化需要に加え,コロナ禍による感染防止対策上でのニーズなどのさらなる需要が見込まれている。(’21 6/23)
砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第104回研究会を開催
砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,精密工学会 超砥粒ホイールの研削性能に関する研究専門委員会と2022年8月26日(金),PIO PARK (対面,東京都大田区)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第104回研究会「熱と光を使用した新しいツルーイング・ドレッシング技術および砥石作用面の観察」を共催する。