日本ロボット工業会は,2021年の産業用ロボット出荷見通しを,受注額は前年比12.3%増の9,640億円,生産額は12.9%増の8,650億円と発表した。輸出市場を中心とした緩やかな景気回復とともに,従来からの底堅い自動化需要に加え,コロナ禍による感染防止対策上でのニーズなどのさらなる需要が見込まれている。(’21 6/23)
イグス,高機能ケーブルキャリア「e-loop」が米国機械学会のBMEA賞を受賞
イグスは,高機能ケーブルキャリアシステム「e-loop」が,米国機械学会(ASME)が主催する「Woelfel Best Mechanical Engineering Achievement (BMEA) Award」を受賞したと発表した。