2021年1月20日

島津製作所,ラボ業務の継続に貢献するリモート管理システムなどの製品群を発売

島津製作所は,ラボ内の液体クロマトグラフ(LC)の稼働状況をスマホやPCで確認できる遠隔管理用ソフトウェア「LabTotal Smart Service Net」および液体クロマトグラフ質量分析計(LCMS)の解析ソフトウェア「LabSolutions LCMS/Insight」を同時発売した。

「LabTotal Smart Service Net」は,ラボ内全てのLCの稼働状況をクラウドサーバー上で管理でき,装置の異常や消耗品の減り具合と併せて,保守点検用ウェブサイトのURLをメールで管理者に通知する。対処方法を動画などで簡単に把握できるため,装置の稼働率向上およびラボ業務の継続につながる。

また,測定結果をレポートにまとめる際,従来では,ラボ内のPCで解析する必要があったが,「LabSolutions LCMS/Insight」は,自宅でも解析やレポート作成業務の継続を可能にする。

同社は,これらの製品を通じて「スマホでラボの装置状況をリアルタイムに把握」「出社せずに計測データを解析」という研究者の働き方改革を支援していく。(’21 1/20)

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