2021年1月20日

政府,2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定

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政府は,2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定した。

電力部門では脱炭素化を大前提とし,再生可能エネルギーを最大限の導入を図る。2050年には発電量の約50~60%を再生可能エネルギーで賄うことを参考値としている。

電力部門以外は,「電化」が中心となり電力需要が増加するため,省エネ産業関連の強化を図る。熱需要には,「水素化」,「CO2回収」で対応する。蓄電には半導体・情報通信産業などのデジタルインフラを強化する。

また,水素産業,自動車・蓄電池産業,洋上風力産業,船舶産業など14分野について実行計画を策定し,支援する。水素は,新たな資源と位置付け,自動車用途だけでなく,幅広い分野での活用を進める。2050年に水素発電コストをガス火力以下(20円/Nm3程度以下)にすることを目指す。自動車は,2030年代半ばまでに,乗用車新車販売で電動車100%の実現を目指す。電動車・インフラの導入を拡大し,電池・燃料電池・モータ等の電動車関連技術・サプライチェーン・バリューチェーンを強化する。2050年の自動車のライフサイクル全体でのカーボンニュートラル化を目指すとともに,蓄電池産業の競争力強化を図る。(’21 1/20)

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