世界鉄鋼協会がまとめた2020年5月の世界粗鋼生産量(64ヵ国)は,前年同月比8.7%減の1億4,877万5,000tだった。うち中国は同4.2%増の9,226万7,000t,ベトナムは同11.4%増の194万9,000t,EUは同26.8%減の1,048万5,000t,日本は31.8%減の591万6,000t,インドは39.1%減の576万7,000t,韓国は14.1%減の538万7,000t,米国は36.6%減の479万t,台湾は10.6%減の173万tだった。(’20 7/15)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。