2020年7月8日

日本水素ステーションネットワーク,2020年度水素ステーション整備計画を策定

日本水素ステーションネットワークは,国の2020年度燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業・水素ステーション整備事業補助金に水素ステーション事業者とともに第1次募集分として20件の共同申請を行った。これにより同社の水素ステーション整備基数は合計55基となり,既存のものと合わせて全国で143基,157ヵ所となる。

今回の設置場所の特徴として,FCV(燃料電池自動車)の大需要地である愛知県での設置がさらに進むことに加え,長野県,福井県,奈良県,熊本県の未整備県で初のステーションが誕生することとなった。

また,新たにインフラ事業者として東亞合成が同社に参画し,徳島県で初の定置式水素ステーションの設置を計画している。これにより参画企業は25社となった。

同社では,引き続き本年度の水素ステーション整備事業を募集し,新規設置数を上積み,国の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の達成を目指す。(’20 7/8)

Related Posts

三菱商事エネルギー,世紀東急工業と日工で次世代燃料について実証実験を開始

三菱商事エネルギー,世紀東急工業と日工で次世代燃料について実証実験を開始

三菱商事エネルギーは(東京都千代田区),世紀東急工業(東京都港区)と日工(兵庫県明石市)とで,アスファルトプラントに於ける二酸化炭素排出量を削減すべく重油代替燃料としてバイオ燃料製造時に連産されるBHO(バイオヘビーオイル)について適正確認を目的に共同で実証実験を行うと発表した。 以前より,カーボンニュートラルを実現すべくバイオ燃料が活用されることはあったが、持続可能な対策としてコストを重要なファクターであると位置づけ,高純度バイオディーゼル燃料を製造する過程で生成されたBHOを利用しより安価な二酸化炭素削減を目指している。...

Share This