日本工作機械工業会が発表した2019年11月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比37.9%減の817億100万円となった。うち,内需は同45.5%減の313億8,700万円,外需は同32.0%減の503億1,400万円だった。(’19 12/18)
日本精工,軸受の再生・再利用を促進する取組みの検証を開始
日本精工(NSK)では,カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて,同社製品を活用する設備のメンテナンスや補修,廃棄までを含めたプロダクトライフサイクルを通じて,ユーザーと価値を協創する新たな事業モデルの確立に取り組んでいる。