2019年10月2日

出光興産,米カリフォルニア州で5万500kWの太陽光発電プロジェクトを開始

 出光興産の連結子会社であるSolar Frontier Americas Incは,CS Solar社より米カリフォルニア州における建設前段階のメガソーラープロジェクト(プロジェクト名:Central40(セントラル フォーティ))を買収した。

 Solar Frontier Americasは,CS Solar社から建設前段階のプロジェクトを引き継ぎ,太陽光発電所を建設する。発電規模は5万500kWp(kWp:キロワットピーク。直流出力の最大電力),商業運転開始は2020年を予定している。なお,買収にあたり,出光は100%子会社のRSリニューアブルズを通じSolar Frontier Americasへ融資を行った。

 カリフォルニア州は米国で太陽光を中心とする再生可能エネルギー事業が最も発展している州のひとつで,2018年時点で太陽光発電を含む再生可能エネルギーの電力比率は34%に達しており,2045年までに再生可能エネルギーの電力比率を100%とする州法も成立している。(’19 10/2)

Related Posts

三菱商事エネルギー,世紀東急工業と日工で次世代燃料について実証実験を開始

三菱商事エネルギー,世紀東急工業と日工で次世代燃料について実証実験を開始

三菱商事エネルギーは(東京都千代田区),世紀東急工業(東京都港区)と日工(兵庫県明石市)とで,アスファルトプラントに於ける二酸化炭素排出量を削減すべく重油代替燃料としてバイオ燃料製造時に連産されるBHO(バイオヘビーオイル)について適正確認を目的に共同で実証実験を行うと発表した。 以前より,カーボンニュートラルを実現すべくバイオ燃料が活用されることはあったが、持続可能な対策としてコストを重要なファクターであると位置づけ,高純度バイオディーゼル燃料を製造する過程で生成されたBHOを利用しより安価な二酸化炭素削減を目指している。...

Share This