内閣府が発表した2019年6月の機械受注統計によると,「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比13.9%増の9,603億円だった。うち,製造業が同1.7%減の3,644億円,非製造業が同30.5%増の6,147億円。また,官公需は同30.0%減の2,466億円,外需は同6.7%増の8,555億円で,機械受注総額は同6.3%増の2兆3,522億円だった。(’19 9/4)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。