2019年9月4日

クボタ,マンホールポンプ監視システムにAIを導入

 クボタは,生活汚水を集めて下水処理場へ送る下水管路の途中に設置するマンホールポンプを遠隔で監視するシステムに,新たにAIを導入した「マンホールポンプAIサポートシステム」を2019年10月から提供する。

 同システムは,AIが人の代わりに水位と電流値のデータを監視し,運転変化を自動検知する。マンホールポンプ場ごとに通常運転の範囲を自動設定して,通常時と異なる運転をしていた場合には監視画面上に通知する。緊急対応になる前に異常運転を把握することにより,効率的な維持管理が可能になる。また,自治体が保有する全てのマンホールポンプ場の機器仕様や修繕・更新履歴を登録できる台帳(機場台帳)をクラウド上に作成でき,最新情報の管理や関係者での情報共有も容易。点検データもクラウド上に登録可能なため,マンホールポンプの情報を一元管理できる。(’19 9/4)

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