2019年5月22日

ランクセス,高性能エンジンオイル向け有機潤滑油添加剤の販売を開始

ランクセス,高性能エンジンオイル向け有機潤滑油添加剤の販売を開始 ランクセスは2019年4月22日(月),乗用車用高性能エンジンオイル向け有機潤滑油添加剤の新製品「Additin(R)(アディティン®)RC3502」の販売を開始することを発表した。この「Additin® RC3502」は、摩擦を低減すると同時に性能の持続性と耐摩耗性を発揮するよう開発された潤滑油添加剤。非腐食性ですべての合成系および鉱油系ミネラルエンジンオイルとの親和性を有しているのが特徴で、さらに「SAPSフリー」の特性も備えている。

 省燃費は自動車業界のあらゆる分野でのトレンドとなっていて、「Additin® RC3502」は長期間使用されることが多い省燃費油(最大2万マイルを想定)向けに耐久性を備えた有機摩擦調整剤として開発された。市販の乗用車用エンジンオイルおよび高性能エンジンオイルに対して優れた相溶性を備えるだけでなく、表面活性タイプの耐摩耗性添加剤,清浄剤,MoDTCが効果を発揮する摩擦面において,添加剤間の反応を促進する性質も併せ持つ。こうした摩擦低減性と耐久性は、さらなる省燃費性能が求められるILSAC GF-5+やGF-6規格で要求されるエンジンダイナモテスト(ASTM D8114)の省燃費性能に寄与する。(’19 5/22)

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ランクセスは,オランダ・ドルトレヒトのフッ素化学品メーカーであるケマーズ・ネザーランズB.V.で実施された実証試験で,ランクセス製品である選択性イオン交換樹脂「レバチット®(Lewatit®)MDS TP 108」が,製造工程で発生する廃水から,短鎖および超短鎖PFASを含むすべての有機フッ素化合物の99.9%超を除去できることが確認された,と発表した。

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