日本工作機械工業会が発表した2019年3月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比28.5%減の1,307億9,100万円だった。うち,内需は同28.5%減の540億3,600万円,外需は同28.5%減の767億5,500万円。
また,2018年度の工作機械受注実績(速報値)は,前年度比5.1%減の1兆6,892億6,000万円だった。うち,内需は同2.3%増の7,034億6,400万円,外需は同9.8%減の9,857億9,600万円。(’19 4/24)
日本精工,状態監視ソリューションを拡充,JIMTOF2024で展示
日本精工(NSK)は,重要インフラで培った診断技術を活用し,高度診断AIおよび経験豊富なNSKの設備診断エキスパートが支援する「状態監視ソリューション」を拡充する。