日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2018年度の自動車通称名別新車販売統計によると,乗用車の販売は,ホンダの「N-BOX」が前年度比7.3%増の23万9,706台で,首位となった。2位はスズキの「スペーシア」で同39.3%増の15万8,397台,3位はfダイハツの「タント」で同5.9%増の14万2,550台,4位は日産の「デイズ」で同2.6%増の14万56台,5位はダイハツの「ムーヴ」で同9.1%減の13万2,320台,6位は日産の「ノート」で同0.5%増の13万1,760台,7位はトヨタの「アクア」で同0.8%減の12万7,899台,8位はトヨタの「プリウス」で同22.8%減の11万5,123台,9位はダイハツの「ミラ」で同7.2%増の11万1,757台,10位はスズキの「ワゴンR」で同15.4%減の10万2,553台。上位10車種中,軽自動車が7車種だった。(’19 4/17)
自動車のトライボロジーに関するシンポジウムセッション開催される ~「トライボロジー会議 2024 秋 名護」で添加剤技術研究会と自動車のトライボロジー研究会が共同開催~
日本トライボロジー学会の「添加剤技術研究会」(主査:佐藤 剛久 氏)と「自動車のトライボロジー研究会」(主査:遠山 護 氏・豊田中央研究所)は,2024年10月30日(水),「トライボロジー会議 2024 秋 名護」で「電動車用潤滑油最前線―EV,HEV用潤滑油の現状と今後の展開―」と「カーボンニュートラルに挑む自動車のトライボロジー技術の最前線」のシンポジウムセッションを共同で開催した。