日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年3月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比3.6%減の373億5,200万円だった。機種別では,プレス系が同19.4%減の135億1,800万円,板金系が同16.1%増の153億9,400万円,サービスが同3.0%減の84億3,900万円。国内は同5.6%減の206億9,900万円,輸出は同1.1%増の82億1,400万円だった。
また,2018年度の鍛圧機械受注実績は,前年度比10.1%増の3,897億9,700万円だった。機種別では,プレス系が同13.0%増の1,769億1,600万円,板金系が同8.8%増の1,268億5,300万円,サービスが同6.6%増の860億3,000万円。国内は同6.2%増の1,808億1,000万円,輸出は同19.5%増の1,229億6,100万円だった。(’19 4/17)
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日本精工(NSK)が設立した「NSK奨学財団」では,2024年度に奨学支援対象者として採用された外国人学生の採用式を開催した。