経済産業省資源エネルギー庁は,化石燃料の利用に伴うCO2排出の大幅削減をめざし,同庁長官官房にカーボンリサイクル室を設置する。CO2の分離・回収の効率化,燃料や素材としての再利用,植物工場での活用などを通じ,CO2が資源として認識され,経済合理的に大気へのCO2排出を抑制する一連の流れをカーボンリサイクルとし,これらを実現するために必要なイノベーションを促進する。(’19 2/13)
ケミカルリサイクル・ジャパン,「広域自治体における資源循環システム構築の実証事業」に参加
出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ)は,経済産業省の「2025年度 資源自律経済確立産官学連携加速化事業費(広域自治体における資源循環システムの構築に向けた実証事業)」に参加する。







