2018年8月23日(木)~25日(土)の3日間,幕張メッセ(千葉市美浜区)で「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」(主催:日本ドウ・イット・ユアセルフ協会)が開催された。
同展は,国内外のDIY(Do it yourself)・ホームセンターに関係する商品を一堂に集めたホームセンター業界最大の総合展示会として毎年開催している。
54回となる今回は「探そう!明日(あす)を変える暮らしの“ヒント”」をテーマに開催,新企画の「ロボットホームセンター」ではスマートスピーカーや様々なロボットによる売り場を再現し来場者が近未来のホームセンターを体験した。
カー・サイクル用品コーナーでは,カー用品やエンジンオイルの卸販売を手掛ける日新商会がカストロールのエンジンオイルを,またエンパイヤ自動車や呉工業などがエンジンオイルや潤滑剤をアピールした。ジョイフルでは年内の販売を予定している「ENERGY LUBE」を発表した。
なお,出展社数は488社,1,126小間で3日間の来場者数は101,797名だった。(’18 9/12)
出光興産,Zenith,グローバルコード,低摩擦ソリューションの事業化に向け基本合意書を締結
出光興産は,韓国のZenith Corporation(以下,ゼニス社)と,その日本総代理店であるグローバルコード(以下,GC社)の3社で,出光の潤滑剤と,ゼニス社のPEEK(耐熱性,耐摩耗性に優れた高機能プラスチック)を用いたコーティング(以下,PEEKコーティング)を組み合わせた世界初の低摩擦ソリューションの事業化に向け,基本合意書を締結した。








