日本能率協会は，社会の様々なフィールドで新しい価値を創造する起業型リーダーを育成し社会のイノベーションに貢献してきた特定非営利活動法人エティック（ETIC.）と連携して，2019年に新たなプログラム「KAIKAイノベーションラボ」を立ち上げる。
少子高齢化や地球温暖化，国内市場の縮小など，これまでの顧客や市場の前提にとらわれない，イノベーションの実現が求められている。同プログラムは，社会課題やニーズを起点とした発想力と，それを具体的に形にしていく構想力や実現力，それを支える起業家精神（アントレプレナーシップ）を兼ね備えたイノベーターの育成を目的としている。実際の地域社会をフィールドにして，現場に飛び出し，自らの目や耳で課題を探りだし，その解決に向けた事業を構想していく活動を通じて，発想力と構想力，実現力を身につけるとともに，「自分は何を成し遂げたいのか？」という，リーダーとしての志を問い直す。
同プログラム受講の申し込みは2018年12月より受付を開始予定。これに先立ち，2018年9月27日（木）に「講演付きプログラム概要説明会」を開催する。概要は以下のとおり。
少子高齢化や地球温暖化，国内市場の縮小など，これまでの顧客や市場の前提にとらわれない，イノベーションの実現が求められている。同プログラムは，社会課題やニーズを起点とした発想力と，それを具体的に形にしていく構想力や実現力，それを支える起業家精神（アントレプレナーシップ）を兼ね備えたイノベーターの育成を目的としている。実際の地域社会をフィールドにして，現場に飛び出し，自らの目や耳で課題を探りだし，その解決に向けた事業を構想していく活動を通じて，発想力と構想力，実現力を身につけるとともに，「自分は何を成し遂げたいのか？」という，リーダーとしての志を問い直す。
同プログラム受講の申し込みは2018年12月より受付を開始予定。これに先立ち，2018年9月27日（木）に「講演付きプログラム概要説明会」を開催する。概要は以下のとおり。
＜KAIKAイノベーションラボ＞
- 受講対象：企業や組織の次世代リーダー候補（主に30代～40代を想定）
- プログラム内容：
2019年5月～9月 全5単位・15日間（予定）- 特定地域におけるフィールドワーク（自治体首長や職員，住民とのディスカッション）
- 社会起業家との対話
- グループ活動での課題探索・実行プランの検討・発表
- プログラムを通じた各自の気づきの交換
- 受講料：未定
※2018年12月の募集開始時にWEBサイトにて公開予定 - URL：http://www.jma.or.jp/kaikalab/
＜講演付きプログラム概要説明会＞
- 日程：2018年9月27日（木） 10：00～12：00
- 会場：日本能率協会 研修室（東京都港区）
- 参加対象：社会課題の解決を題材にした次世代イノベーター育成に関心のある方
- 募集人数：50名 ※定員になり次第締切，1社につき3名まで
- 参加料：無料
- プログラム：
- 講演・話題提供「社会課題解決に挑むリーダーとの協働によるイノベーション創出と人材育成」 番野 智行 氏（ETIC.）
- 「KAIKAイノベーションラボ」概要説明 近田 高志 氏（日本能率協会 KAIKA研究所長）
- 申込方法：WEBサイトより申し込み
http://www.jma.or.jp/kaikalab/seminar/index.php - 問い合わせ：KAIKAイノベーションラボ事務局（日本能率協会 KAIKA研究所内）
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL 03-3434-0380 （’18 9/5）
