石油連盟は,2018年度の潤滑油需要見通しを発表した。それによると,潤滑油全体の需要は前年度比0.7%増の144万1,000kLと見込んでいる。用途別では,自動車用はガソリン車向けはほぼ横ばい,ディーゼル車向けは微増が見込まれることから,同0.2%増の54万5,000kLの見込み。舶用は,新造船竣工量はほぼ横ばいと見込まれるが,石油製品および建設関連貨物の荷動き悪化などによる内航船舶輸送量の減少を見込んで,同2.6%減の7万4,000kLと予想している。工業用は,生産活動が引き続き好調であると見込まれることから,同1.4%増の82万2,000kLと見込んでいる。(’18 8/22)
出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現
出光興産と子会社の出光ケミカルリサイクル・ジャパン (以下,CRJ)は,CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産したケミカルリサイクル油(使用済みプラスチックを油化して生産した軽質原油相当の油。以下,CR油)を,出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し,CR油からナフサを製造した。












