日本オートケミカル工業会(会長:渡邊 真也 氏,エチレンケミカル)は2018年5月17日,都内で「2018年度通常総会」及び「記念講演会」「懇親会」を開催し,約80人が参加した。
総会では,2017年度活動報告や収支報告,2018年度の活動方針と予算,役員変更などの議案について審議され,原案どおり承認された。
記念講演会では,モータージャーナリストの菰田 潔 氏が「電気自動車と自動運転はどこまで普及するか?」をテーマに講演し,HV(ハイブリッド),PHEV(プラグインハイブリッドエレクトリックビークル),EV(電気自動車),FCV(燃料電池自動車)や自動運転の現状や可能性について解説した。
懇親会では,渡邊 会長(写真)が冒頭に挨拶し,交代する新旧の専務理事を紹介。専務理事は滝澤 政明 氏が退任し,野村 拓史 氏が新たに就任した。(’18 6/13)
スペシャリティ・ケミカルズ専門商社のボド・メラー・ケミー社が日本法人を設立
高性能接着剤,熱硬化プラスチックや潤滑剤,コーティング剤などスペシャリティ・ケミカルズ専門商社大手のボド・メラー・ケミー社(Bodo Möller Chemie GmbH・ドイツ)は2024年10月28日,都内で日本法人ボド・メラー・ケミー・ジャパンを設立したことを記者発表した。