エボニック インダストリーズは2018年4月17日,リソースエフィシエンシー(資源の効率)をテーマにした研究開発拠点をシンガポールに開設し,コーティング製品の機能表面や添加剤製造に関する研究の国際化に乗り出した。同拠点は,シンガポールの国際的で先駆的な研究の中心地であるバイオポリス内に設立され,エンジニアから科学者まで国内外の専門家や卒業生に革新的なアイディアを育むためのオープンな職場環境を提供する。また,この研究拠点を基盤に官民の研究機関や組織との協同作業を拡大していく。シンガポールの南洋理工大学と協力関係を結び,産業用添加剤製造の新技術開発に取り組むことがすでに決定している。同社のティッシュ・エンジニアリング(組織工学)に関するプロジェクトハウスの本拠地としての機能も果たす。(’18 5/16)
出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現
出光興産と子会社の出光ケミカルリサイクル・ジャパン (以下,CRJ)は,CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産したケミカルリサイクル油(使用済みプラスチックを油化して生産した軽質原油相当の油。以下,CR油)を,出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し,CR油からナフサを製造した。












