2018年4月18日

ランクセス,電気自動車のバッテリーコンポーネント向け新PBTコンパウンドを開発

2026洗浄総合展
ニコットラボ 研究デザインラボ

 ドイツの特殊化学品メーカー,ランクセス(LANXESS)は,ドイツ・リップシュタットに拠点を置く独ヘラー社(HELLA KGaA Hueck & Co.)と共同で,新素材「ポカン(R)(Pocan(R)) AF4130」を開発した。バッテリーマネジメントユニット(BMU)やセルモニタユニット(CMU)向けの筐体素材として使用される。同素材は,ポリブチレンテレフタレート(PBT)とアクリル酸エステル スチレン アクリロニトリル(ASA)の混合物であり,ガラス繊維30%含有のハロゲン系難燃性パッケージとなっている。注目すべきメリットは,卓越した低反り性,低収縮性,そして高い難燃性で,自動車バッテリーシステムの精密部品用途への使用が可能。同素材の日本での発売は,2018年4月1日より開始している。(’18 4/18)

Related Posts

三洋化成工業,リサイクル樹脂用消臭剤がKiaの海洋プラスチック活用トランクライナーに採用

三洋化成工業,リサイクル樹脂用消臭剤がKiaの海洋プラスチック活用トランクライナーに採用

三洋化成工業は,同社のリサイクル樹脂用消臭剤「ケシュナール RP-11D」が,Hyundai Motor GroupのKia Corporationが推進する海洋プラスチック再利用プロジェクトにおいて,電気自動車「EV3」向けアクセサリーのトランクライナー用途に採用されたと発表した。

Share This