「ASTEC 2018 第13回先端表面技術展・会議」が本日2018年2月14日(水)~16日(金)までの3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開幕した。
同展は,最新の評価・分析装置や,最先端表面処理加工技術・装置が一堂に会する展示会。出展社によるプレゼンテーションやトライボロジーに関連する素材・評価技術の先端企業・団体による「産学連携」をテーマにした企画展示が行われる。
2月15日(木)には今回初実施となる「産学連携トライボロジーコーナー」で,コラボレーションセミナーとして,東京理科大学の佐々木 信也 教授のモデレータのもとトライボロジー分野におけるオープンイノベーションの取り組みについてパネルディスカッション「トライボロジーにおけるオープンイノベーションの課題と将来」を実施する。
同展の開催概要,来場者登録は以下のURLより。
http://www.astecexpo.jp/ (’18 2/14)
2024年11月の機械受注統計
内閣府が発表した2024年11月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比3.4%増の8,996億円だった。