日本鍛圧機械工業会がまとめた2017年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比3.1%減の271億3,000万円となり,2ヵ月ぶりに減少した。
機種別では,プレス系が同23.3%減の119億5,800万円,板金系が同25.9%増の84億9,600万円,サービスは同17.9%増の66億7,600万円。国内は同16.9%増の141億3,600万円,輸出は同38.4%減の63億1,800万円だった。(’17 12/20)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。