2017年10月18日

「高機能トライボ表面プロセス部会,第7回例会」開催される

表面技術協会の高機能トライボ表面プロセス部会(代表幹事:梅原 徳次 氏,名古屋大学)は,2017年9月27日(水),岐阜大学サテライトキャンパス(岐阜県岐阜市)にて第7回例会を開催した。 同部会は自動車の低燃費化・高性能化において,高機能トライボ表面の寄与がますます大きくなっていることから,自動車関連やコーティングなどの産業界,大学や研究機関などが参加し,分野横断的な議論を通して低摩擦(高摩擦),耐摩耗性などに優れた高機能トライボ表面のためのプロセス革新に向けた検討を行う場として2014年に設立している。 第7回例会となる今回は,庶務幹事の上坂 裕之 氏(岐阜大学)の挨拶の後,「塑性加工・金型」をキーワードに3つの講演が行われ,高機能トライボ表面やプロセス革新に向けた議論が行われた。 また,今回初めての取り組みとして会員企業の技術紹介として片桐エンジニアリングによるプラズマ技術の紹介が行われた。当日のプログラムは以下の通り。
  1. 「塑性加工における高機能トライボ表面の役割」 王 志剛 氏(岐阜大学)
  2. 「塑性加工のための先進表面技術:ナノ構造化DLCコーティングと低温プラズマ窒化」 相澤 龍彦 氏(芝浦工業大学)
  3. 「皮膜組成が及ぼす摺動特性への影響」 庄司 辰也 氏(日立金属)
  4. 「片桐エンジニアリング社のプラズマ技術紹介」 山川 晃司 氏(片桐エンジニアリング)
  • 問い合わせ:「高機能トライボ表面プロセス部会」事務局 E-mail tribo.process@gmail.com FAX 058-293-2511  (’17 10/18)

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