2017年9月20日

出光SS,北海道の過疎地域において営業を開始

アーステック

 出光興産系列の北海石油は,北海道伊達市から指定管理者の認定を受け,2017年9月8日(金)に大滝SSの営業を開始した。
 人口の減少が進む過疎地域において,民間事業者によるSSは後継者不在や収支の悪化などにより,全国で閉鎖が相次いでいる。近隣にSSがない地域では,自家用車への給油や移動手段を持たない高齢者への灯油配送などに支障を来しており,このような「SS過疎地問題」は地域住民の生活環境維持の観点から,全国的な課題となっている。
 北海道伊達市大滝区も同様の状況にあり,地域住民への石油製品の安定供給を図るため,2017年3月に廃止されたSS跡地に,同SSを整備し,オープンした。同SSの施設は伊達市の所有となるが,SSの運営は指定管理者の認定を受けた北海石油が担い,出光興産が北海道製油所より石油製品をSSに供給する。
 オープンセレモニーには,所有者を代表として菊谷 伊達市長など関係者約40名が出席した。伊達市,北海石油,出光興産は今後も連携を図りながら,大滝地区への石油製品の安定供給に努めていく。(’17 9/20)

Related Posts

「2025洗浄総合展」開催される

「2025洗浄総合展」開催される

2025年12月3日(水)~5日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「2025洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が開催され,3日間合計で44,301名(同時開催展含む)が来場した。 同展は,日本唯一の産業洗浄に関する専門展示会で,本年は「2025国際ロボット展」「VACUUM 2025 真空展」「先端材料技術展 2025」「スマートファクトリー Japan 2025」「高精度・難加工技術展 2025」「表面改質展 2025」との同時開催で行われた。...

ENEOS根岸製油所が「第4回 ABINC賞 特別賞」を受賞

ENEOS根岸製油所が「第4回 ABINC賞 特別賞」を受賞

ENEOSの根岸製油所は,生物多様性の保全に大きく貢献する事業所や,新しい取り組みを行っている事業所に授与される「ABINC賞 特別賞(工場版)」を受賞したと発表した。 同製油所には,約6万平方メートルの広大な中央緑地があり,三渓園や本牧山頂公園,根岸森林公園に近接する立地を活かして,2016年から「工場の中の里山」づくりを目指した取り組みを進めてきた。2020年2月には中央緑地に対する「ABINC認証*」を取得しており,今回は特に生物多様性保全への貢献度が高い施設として同賞を受賞に至った。...

Share This