日本建設機械工業会がまとめた2017年度の建設機械出荷金額見通しは,前年度比9%増の2兆1,165億円の見込みとなった。うち国内向けは,建設投資が高水準で推移すると見込まれることに加え,上期は主力機種が含まれるエンジン定格出力D1~D4クラスの排ガス規制強化に伴う旧型機需要が予想され,下期に駆け込み需要の反動減が想定されるものの同7%増の9,242億円となり,2年ぶりに増加すると予測している。輸出は北米の堅調な住宅建設に加え,インドネシアやCIS等の鉱山向け需要の増加により,同11%増の1兆1,923億円となり,3年ぶりに増加すると見込んでいる。(’17 9/6)
東京理科大・佐々木研究室の「第38回トライボサロン」開催される
東京理科大学・佐々木研究室(佐々木 信也 教授)が主催する「トライボロジーサロン(トライボサロン)」の第38回研究会が2025年11月22日(土),同研究室がある東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)とオンラインのハイブリッドで開催された。







