鍛圧機械の専門展示会「MF-TOKYO 2017 プレス・板金・フォーミング展」(主催:日本鍛圧機械工業会,日刊工業新聞社)が2017年7月12日(水)~15日(土)の4日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された。
同展は2009年から隔年で開催しており,鍛圧機械・自動化装置・関連機器や加工技術とサービスが集結,ドイツと並ぶ世界の2大開発生産国として開催している。
展示会場では,トリプルアールと東京オイルアナリストがフィルターや潤滑油の分析,扶桑精機が自動スプレーガン,ルブテックが静電塗油装置などを紹介した。
なお,4日間の来場者は31,715人だった。(’17 8/2)
NTN,工作機械向け「高速サーボモーター用深溝玉軸受」を開発
NTNは,工作機械の主軸の駆動部位に使用される工作機械向けサーボモーター用軸受として,高速回転対応と低振動化を実現した「高速ターボモーター用深溝玉軸受」を開発した。