日本工作機械工業会が発表した2017年6月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比31.1%増の1,430億1,000万円となった。うち,内需は同7.8%増の546億9,900万円,外需は同51.5%増の883億1,100万円だった。
また,2017年(1~6月)累計の工作機械受注実績(速報値)は,前年同期比%21.2増の7,642億5,800万円となった。うち,内需は同11.1%増の2,869億6,600万円,外需は同28.1%増の4,772億9,200万円だった。(’17 7/26)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。