2017年6月13日(火)~16日(金)の4日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展」(主催:日本食品機械工業会)が開催され,789社の出展,4日間で100,411人(内,海外3,775人)が来場した。
同展は,食品機械をはじめ,原料処理から製造,物流に至るまで食品製造プロセスのあらゆる企業が一堂に集結する,アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー。
出展者プレゼンテーションでは,レッドアンドイエローが「潤滑油,品質安全強化による使用範囲の拡大」を講演,講演企業以外にもNOKクリューバー,BPジャパンなどが食品工場用潤滑油・グリースの性能や選定方法,使用状況などを展示会場で紹介した。(’17 7/26)
NTN,工作機械向け「高速サーボモーター用深溝玉軸受」を開発
NTNは,工作機械の主軸の駆動部位に使用される工作機械向けサーボモーター用軸受として,高速回転対応と低振動化を実現した「高速ターボモーター用深溝玉軸受」を開発した。